「テレクトノン」の紹介
インターネットで「テレクトノン」を検索してみたところ、ボドゲーマというサイトに登録された情報への補足要請(と受け取った)が気になって、内容を紹介する説明文を書いてみました。
ボード・ゲームの形態をした「13の月の暦」(ドリームスペル暦)の学習教材。1999年に製作された日本語版「テレクトノン」キットは、銀河の贈り物基金に寄せられたカンパなどで制作され無償配布されたものなので、値段をつけて売買される商品ではありません。
https://bodoge.hoobby.net/games/telktonon
タイムイズマネーの意識で繁栄&深刻な状況に陥っている地球の歴史を、紀元前3113年から2012年までのマヤ暦の大周期の13バクトゥンとして振り返りつつ贖いながら歩く日々のマス目とし、2013年の銀河の同期以降のタイムイズアートの意識の世界(精神圏・ヌースフィア)に移行することを目指します。
テレクトノンとは「地球霊の通話管」の意味。古代マヤ文明のパレンケ遺跡にある碑銘の神殿に納められていたパカル王と白サギの貴婦人ボロン・イク、実験場としての太陽系の中でのバビロンの影響を回復するための地球と天王星の通路、ヨハネ黙示録など、「13の月の暦」の奥深い世界を垣間見ながらも、3匹の亀、5色のピラミッド、2組の白黒石、そして水晶を使って、その日の情報をポード上に目盛ることで、「13の月の暦」に基づく13か月28日周期の暦と260日周期のツォルキン暦になじむことができます。
ボードゲームとして紹介されている誤解を解きたいということが第一ですが、少しでも興味を持たれた方がいたら遊んでみることをおススメしたいのが「テレクトノン」です。
制作された日本語版キットの配布は完了していますが、「テレクトノン(海賊版)」のページでPDFファイルが無償ダウンロードできますので、各自で制作をという現状だと思います。
銀河の贈り物の精神で、ご縁のある方にキットがお届けできるといいなァーなどとイメージを広げているところです。同じような想いや希望、あるいはアイデアや提案など、ご一緒できたらウレシイです。